2009年4月18日土曜日

蒲公英

たんぽぽをよく見かけるようになりました。

そして、もう綿帽子になって、もし、風の強い日があれば、すぐに飛んで行ってしまいそうです。


なんとか、そうなる前に写真を撮ることに成功しました。

タンポポ(蒲公英)は、キク科タンポポ属 の多年草植物総称です。

なお、英語名のdandelion はフランス語の「ライオンの歯」という意味です。ギザギザした葉がライオンの牙を連想させるからですね。
ほとんどが、黄色い花を咲かせて、綿毛のついた種子を作ります。

生命力が強く、アスファルトの裂け目から生えてるのを見かけることもありますね。


また、セイヨウタンポポは古くからヨーロッパで食用にされていて、苦味があるけどサラダなどにします。また、根は乾燥させてコーヒーの代わりにしたりもします。


古来から日本に生育していた在来種と、近代は外来種ります。


在来種は外来種に比べ、開花時期が春の短い期間に限られ、種の数も少ない。夏場でも見られるタンポポは概ね外来種のセイヨウタンポポ。


花言葉が「思わせぶり」だって知ってました?

2 件のコメント:

志保 さんのコメント...

アルカイックさんへ

たんぽぽって、コーヒーにもなるのですね。。。
頑張れ!在来種!

アルカイック さんのコメント...

@志保さん、こんばんは

コメントありがとう。
たんぽぽのコーヒーは根を焙煎して飲むんですよね。
独特の味がします。
ボクは好きです。